「葛西臨海公園」を散歩してみよう!東京湾を満喫できる公園!
こんにちは、マッサンです。
先日、海風を浴びたくなり、葛西臨海公園を散歩してきました。
東京湾の目の前でピクニックをすることができ、海好きにはたまらないスポットです。
今回はそんな葛西臨海公園と、隣接する葛西海浜公園を紹介していきたいと思います。
目次
葛西臨海公園を散歩
葛西臨海公園は、東京都江戸川区に位置する都立公園で、JR京葉線の葛西臨海公園駅から歩いて目の前にあります。入園は無料です。
水族館や観覧車が有名ですが、公園そのものにもたくさん魅力が詰まっています。
公園に入り、道なりにまっすぐ進むと、展望デッキが見えてきます。
この施設は「クリスタルビュー」と呼ばれており、東京湾を一望することが可能です。
さらに海に向かって歩いていくと、東京湾の目の前に行くことができます。
海沿いの道は舗装されており、ジョギングなどにも最適です。
この日は海風が心地よく、とても快適に散歩することができました。
展望デッキの東側には水族館があるのですが、今回はその反対である西側を散歩していきます。
葛西臨海公園の広さは東京ドーム17個分ほどあり(0.779 km²)、公園を一周すると約5kmにもなります。
そのため、一日ですべて巡るのには結構な体力が必要です。
公園の中心から西側に歩いていくと、海沿いの景色とは打って変わって、広大な緑を味わうことができます。
ところどころ座れる場所があり、森の中でピクニックを楽しむこともできます。
公園の西側には多くの芝生広場があり、様々な楽しみ方ができます。
さらに最西端まで行くと、芦ヶ池という池があり、つり橋を渡ることができます。
葛西海浜公園を散歩
葛西臨海公園の西側の海沿いには大きな橋があり、そこを渡ると葛西海浜公園に行くことができます。
葛西海浜公園は、大きな干潟になっており、東京湾の中に浮かんでいる公園です。
ラムサール条約にも登録されており、数多くの鳥を見ることができますよ!
公園は西と東になぎさがありますが、一般人が入れるのは西なぎさだけになっています。
これもラムサール条約による環境保全のためだそうです。
シーズンではありませんでしたが、夏には海水浴や潮干狩りが楽しめるみたいです。
釣りをしている人もおり、砂浜に座って海風を浴びているだけでも気持ちいいです。
海浜公園内には自販機や売店もあり、海の上でバーベキューすることもできます。
まとめ
葛西臨海公園は水族館や観覧車だけではなく、いろんな楽しみ方をできる公園です。
一方で、東京有数の公園にもかかわらず、人の数があまり多くないため、いつ訪れてもゆったりと過ごすことができます。
また、海浜公園も併設されており、東京湾を満喫するにはぴったりな場所です。
散歩って本当に気持ちいいです。
海風が浴びたくなったら、再び訪れたいと思います。
みなさんもぜひ、葛西臨海公園に訪れてみてはいかがでしょうか。
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