【写真付き】まるで日本のウユニ塩湖!父母ヶ浜の楽しみ方を紹介!
こんにちは、マッサンです。
父母ヶ浜は香川県の西部の三豊市に位置する海水浴場で、海と夕日が織りなす絶景から「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれているスポットです。
ということで今回は、写真とともに「父母ヶ浜」について紹介していきます。
目次
父母ヶ浜の基本情報
父母ヶ浜は香川県三豊市に位置する海水浴場で、車を利用する場合は高松の市街地から1時間半ほどで訪れることができます。
なお、父母ヶ浜の呼び方は「ちちぶがはま」です。「秩父ヶ浜」とは書きません。
入場料は無料となっており、砂浜には自由に出入りすることができます。
また駐車場については、無料駐車場が400台分設置されており、事前に予約することも可能となっています。
住所 | 香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3 |
アクセス | 【電車】JR詫間駅よりタクシーで約20分 【車】高松自動車道さぬき豊中ICより約20分 |
駐車場 | 無料駐車場400台 |
父母ヶ浜はもともと普通の海水浴場でしたが、SNSに投稿された写真が話題性を呼び、今では絶景スポットとして年間約45万人も訪れる人気観光地となりました。
干潮時には潮だまりが夕日を鏡のように映すことから、「天空の鏡」と呼ばれており、写真映えのスポットとして人気を集めています。
父母ヶ浜の楽しみ方
ここからは、父母ヶ浜の楽しみ方について紹介していきます。
日中は海水浴とかき氷!
夕暮れ時の絶景が魅力の父母ヶ浜ですが、日中には海水浴を楽しむことが可能です。
約1㎞にわたって白砂の砂浜が続いており、瀬戸内海を堪能することができます。
また、父母ヶ浜のすぐ近くには「KAKIGORI CAFE ひむろ」というかき氷のお店があります。
地元産の果物を使ったふわふわのかき氷が売りのカフェとなっており、父母ヶ浜を眺めながらかき氷を堪能することが可能です。
なお、営業時間が17時までとなっているので、日中に行くことをおすすめします。
日没時は絶景を撮るチャンス!
父母ヶ浜が本領を発揮するのは、日が沈み始めてからです。
日没と干潮の時刻が重なっている日は、潮だまりに夕日や空が鏡のように写ることから、フォトジェニックな写真を撮ることができます。
撮影の際は、地面すれすれでカメラを構えることで、水面に景色や自分を反射させた写真を撮ることが可能です。
スマホでも十分に美しい写真が撮れるため、「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるように、映えスポットとして人気を博しています。
また、日没の前後1時間は「マジックアワー」と呼ばれており、特に美しい瞬間を楽しむことができます。
日没後もしばらく空が赤いので、海風を感じながら幻想的な雰囲気を味わうことができるロマンチックなスポットです。
写真を撮る際の注意点
父母ヶ浜で写真を撮る際の注意点として、水面に自身を反射させる写真を撮る場合、潮だまりに足をつける必要があります。そのため、濡れてもいいようなサンダルやマリンシューズを持っていくことを強くおすすめします。
また、砂浜には街頭がほとんど無く日没後は真っ暗になるので、小さい子どもやお年寄りの方の移動には注意が必要です。
まとめ|父母ヶ浜を楽しもう!
今回は、写真とともに「父母ヶ浜」について紹介しました。
父母ヶ浜では、干潮時に景色が水面に反射されることから、フォトジェニックな写真を撮るのにうってつけのスポットとなっています。
また、夕暮れ時だけでなく、日中も瀬戸内海での海水浴やかき氷を堪能することができ、非常に楽しむことができるスポットです。
皆さんも香川県を訪れる際は、ぜひ父母ヶ浜に立ち寄ってみてくださいね!
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